数多の稲荷神社の総本山は、言わずと知れた京都の伏見稲荷ですね。
昔行ったことがあるのですが、その時はお稲荷様狙いでもなく御朱印も頂いていなかったので、このシリーズでは恐らく後の方で(何時になるかわかりません)参拝させて頂くと思います
という事で、まずは関東エリアで「有名」な稲荷神社をメインにいってみます。
悩みどころは”豊川稲荷”かな、どうしよう・・・
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10.見川稲荷神社(ミガワイナリジンジャ):2026/2/15
:茨城県水戸市見川2-91
・創建:不詳(常陸大掾氏の一族が当地で箕川氏を称し鎮守と仰ぐ)。
1679年に現在地に遷座
・祭神:倉稲魂尊(ウカノミタマノカミ)=宇迦御魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
江戸時代に、京都伏見稲荷から分霊を受けて「正一位」稲荷神社となる。
五穀豊穣、商売繁昌、家内安全などのご利益があるとされています。
御朱印は基本、紙渡し(賽銭箱の上にある)ですが、氏子さんも誰も居ないと紙渡しの箱(書置き)も社務所の中にしまわれます。
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9.東伏見稲荷神社(ヒガシフシミイナリジンジャ):2026/2/04
:東京都西東京市東伏見1-5-38
・創建:1929年に京都の伏見稲荷大社の分霊を勧請
・祭神:以下三柱
・宇迦御魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
・猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
・大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ:伏見稲荷大社での表記)=大宮女神
関東の稲荷信仰者たちの「東京にも伏見稲荷大社のご神徳に浴したい」との熱望により、昭和4年に京都伏見稲荷の協力で創建されました。
地名も神社が出来てから上保谷→東伏見に変わったらしいです。
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8.王子稲荷神社(オウジイナリジンジャ)
実際は八社ある? :2026/2/04
:東京都北区岸町1-12-26
・創建:平安時代以前(1180年以前には存在)
・祭神:以下三柱
・宇迦御魂神(ウガノミタマノカミ)
・宇気母智之神 (ウケモチノカミ)
・和久産巣日神 (ワクムスビノカミ)【日本書紀では”稚産霊神”と表記】
源頼義により「関東稲荷総司」の称号を頂く、民話『王子の狐火』や落語『王子の狐』でも有名な稲荷神社です。
関東一円の狐が、大晦日の夜に近くの「装束榎」の下
【装束稲荷神社(王子稲荷神社の摂社)】で装束を整え、
王子稲荷へ参拝したという伝説(狐の伝承)があり、これをイベントとして地域住民が1993年から始め、地域の歴史的行事として親しまれているそうです。
火防(ひぶせ・防火)、商売繁盛、家内安全、芸能向上の強力なご利益があります。
平日は境内の一部が「いなり幼稚園」の園庭になっているため、正面の鳥居からは入れません。あと、御朱印を頂くとき、宮司さんがちょっと素っ気なかったかな(-_-;)
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7. (カサノギイナリジンジャ) :2026/1/22
(※ノギの字がHPテキストの字に無いので画像を作って貼りました)
:神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2-9-1
・創建:938〜947年頃(浦島院観福寺の住職が稲荷山山腹に建立)
・主祭神:宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)
相祭神
・明治天皇(メイジテンノウ)
・日本武尊命(ヤマトタケルノミコト)
戦国時代に戦火で焼失したが、1559年に稲荷山の麓に再興されたところ、神威が益々加わり、社前を歩く者の笠が自然と脱げ落ちたことから「笠脱稲荷大明神」と呼ばれるようになり、さらに後に笠ノギ稲荷大明神と改称されました。
参拝するとカサ(性病・婦人病)が拭えるという伝承があります。病気にかかった女性は、土団子を作って神前に供え、お百度を踏んで祈願をし、そして霊験を得て病気が治ると、改めて粢団子(しとぎだんご)を作って「お礼参り」をするという習慣が今日でも残っており、殊に病気平癒のご神徳が優れています。
1869年(明治2年)に旧社地が京浜間の鉄道用地に接収されたため現在地に移転しましたが、現社殿の前後に京浜急行線が有って、行って見るとビックリするぐらい線路が近いです。
ご自宅のような玄関のインターホンを押すとしばらくして宮司さんが出て来て下さるので「御朱印」をお願いしたら、引き戸が開いて看板犬の「美笠(みかさ)」ちゃんがトコトコお外に出て来ましたが、もう結構お年のようですね。
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真上は京浜急行線本線です
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 ね、目の前に京急が走ってるでしょ!
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 美笠ちゃん
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6.穴森稲荷神社(アナモリイナリジンジャ) :2026/1/11
:東京都大田区羽田5-2-7
・創建:1804年〜1831年頃
・祭神:豊受姫命(トヨウケヒメノミコト)=伊勢神宮外宮の主祭神「豊受大御神」と同一視
豊受姫命<稚産霊命(ワクムスビノミコト)の娘>は、天照大神の料理番?として伊勢へ迎えられた神様で、五穀豊穣・大漁満足・商売繁昌・各種安全祈願・災難除・開運招福・必勝祈願・心願成就・芸能上達・病気平癒など幅広いご利益があり、場所柄や歴史的背景から旅行安全・航空安全のご利益も有名です。
羽田の海は風波の害が起こり、堤防に開いた穴がもたらす害から田畑を守る神様という意味から「穴守稲荷神社」と称されるに至ったそうです(別称:羽田神社)。また、京浜地域の稲荷信仰の拠点として「関東一流祠」「城南の伏見稲荷」とも称されるようです。
第二次大戦後、羽田飛行場が連合軍により接収され、穴守稲荷も一時的に羽田神社へ遷座、その後1949年に現在地に復興遷座を遂げています。
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5.多田朝日森稲荷神社(タダアサヒモリイナリジンジャ)
実際は八社ある?:2025/12/17
:千葉県香取市多田2441
・創建:江戸時代(1749年)に京都の伏見稲荷大社より分霊を勧請
・祭神:
・宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)
・大宮女神(オオミヤノメノカミ)
・佐田彦之神(サタヒコノカミ:明治以降)=猿田彦命(サルタヒコノミコト)
・田中大神(タナカノオオカミ)
・四大神(シノオオカミ)
社殿前左右の眷属像(ケンゾクゾウ)=狐像は、日本一の大狐だそうです。
五穀豊穣、商売繁盛 他のご利益があります。
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4.佐助稲荷神社(サスケイナリジンジャ) :2025/12/04
:神奈川県鎌倉市佐助2-22-12
・創建:1190年-1199年
・祭神:
・宇迦御魂命(ウガノミタマノミコト)
・大己貴命 (オオナムチノミコト)=大国主命(オオクニヌシノミコト)
・佐田彦命(サタヒコノミコト:明治以降)=猿田彦命(サルタヒコノミコト)
・大宮女命(オオミヤメノミコト)
・事代主命(コトシロヌシノミコト)= 大己貴命(大国主命)の息子
源頼朝が畠山重忠に命じて「かくれ里の祠」を探し当て稲荷神社を再建させたと伝えられて、頼朝(若いころ佐殿と言われていた)、その佐殿を助けた神と言うことで「佐助稲荷」と言われています。
また、頼朝を征夷大将軍まで登り詰めさせたご利益から「出世稲荷」とも言われているようです。
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3.白笹稲荷神社(シラササイナリジンジャ)
実際は八社ある? :2025/11/23
:神奈川県秦野市今泉1089番地
・創建:1650年代?(古代水田農耕民族が祭祀していた”白篠稲荷の小祠”が前身)
・祭神:以下三柱
・宇迦御魂命(ウガノミタマノミコト)
・大宮売命 (オオミヤメノミコト)
・猿田彦命 (サルタヒコノミコト)=佐田彦命(サタヒコノミコト:明治以降)
五穀豊穣、商売繁盛、学業成就、技芸上達、家内安全、病気平癒などのご利益があるそうです
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2. 鵠沼伏見稲荷神社(クゲヌマフシミイナリジンジャ) :2025/11/23
:神奈川県藤沢市鵠沼海岸5-11-17
・創建: 1943年京都市の伏見稲荷大社の分霊を勧請
・祭神:稲荷大神(下記の五柱の総称)
・宇迦之御魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
・佐田彦大神(サタヒコノオオカミ)
・大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ)=延喜式では大宮売神と表紀
・田中大神(タナカノオオカミ)
・四大神(シノオオカミ)
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、交通安全などのご利益があるとされています。
ここの宮司ニャン(茶トラのコウタくん13歳)は「坂上どうぶつ王国」2025年12月5日(金)放送回にご出演されている有名にゃ宮司ニャンです(笑)
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1.笠間稲荷神社(カサマイナリジンジャ)
実際は八社ある? :2025/11/03
:茨城県笠間市笠間1
・創建:西暦651年
・主祭神:宇迦之御魂神(ウガノミタマノカミ)
須佐之男命(スサノオノミコト)と神大市比売神(カムオオイチヒメノカミ)の間の子とされており、
農牧、水産、養蚕を始めあらゆる殖産興業の神、蘇生(よみがえり)の神、生成発展の神、産霊(むすび)の神、火防の神として崇敬されています。
「胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)」(大昔に胡桃の密林があった地)や、「紋三郎稲荷」(第十三代藩主井上正賢公一族の門三郎が利根川流域の人々に孝徳を施し信仰を広めた)とも呼ばれているようです。
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